2012年10月6〜7日 四国カルスト・雲の上温泉・四万十川ツーリングB      team MAX 翡翠

写真の枚数が多い為、全8部作になっています。 上のメニューボタンを押すとそのページに飛びます。       
フェリーより下船して、

渋滞の八幡浜市内を右折し

県道25号線で宇和町に向います。

国道56号線に入り、宇和町を通過、

県道29号線に右折して入り、野村町に向います。
野村町到着。

実は、この町には、Yuiの実家があるのです。
あっ〜、あっちに見えるのは〜、
そうです・・・私が通った・・・野村小学校です。



本来ならば、同級生の経営するGSで、

満タン給油の予定でしたが、フェリー変更により

メロディラインを走行しなかった為、補給の必要が

無くなりました・・・2〜3リットル入れるのも迷惑

なので、給油はスルーし、実家もスルーし、

四国カルストに向かうことにします。
国道441号線を日吉方面へ。
道の駅『日吉夢産地』到着です。


この直前に、全員満タン給油し、

林道走破、準備万端です。

スタンドの店員さんもカルストは寒いよ・・・、

と、言っていたので、防寒対策も施します。
道の駅『日吉夢産地』。
以外に利用者は少ないみたいです。

左奥の2台のバイク(カップル)は、

フェリーで一緒でしたね。
長閑な山麓の田舎町・・・。
 そして・・・四国カルストめざして走行開始です。


国道197号を梼原方面へ、

途中、大規模林道方面へ左折・・・。
大規模林道、走行中。
大規模林道、走行中。

 途中、もや、霧が発生してきました・・・。
大規模林道、走行中。
そして、韮ヶ峠 到着です。







愛媛県との県境、坂本龍馬が脱藩した峠。

韮ヶ峠から和ヶ峠を越える宿場までの

街道は、文化庁選定の「歴史の道100選」の

一つとなっています。
ここは、坂本竜馬脱藩の地 です。

 坂本龍馬脱藩150年記念歌碑


歌碑の内容は、元治元年(1864年)6月1日、

京都伏見から江戸に向かう前、お龍と別れの

盃を交わした時に詠んだ歌です。
みんなで、観光中?
 そして、集合写真を、パチリ。
 お約束の・・・もう一枚・・・パチリ。
 案内看板です。
 駐輪風景・・・。
あらら・・・こんなところで・・・。
時刻は、16:30。

ちょうど、30分遅れで予定を遂行中です。
そして、ここから、

四国カルスト、天狗高原に向います。
大野ヶ原付近。

雨がパラつきましたが、

本降りにならず、やみました・・・、ホっ・・・。
本来なら、源氏ヶ駄場etc・・・

観光したかったのですが、時間が押しています・・・

スルーし、天狗高原を目指します。
カルスト台地が見えてきました。
とりあえず、写真のみ・・・。
とりあえず、写真のみ・・・。
とりあえず、写真のみ・・・。
五段高原 付近 走行中。
五段高原 付近 走行中。
五段高原 付近 走行中。
姫鶴平 付近 走行中。
姫鶴平 付近 走行中。
姫鶴平 付近 走行中。
姫鶴平 付近 走行中。
姫鶴平 付近 走行中。
山の尾根付近を走行しています。

四国の天空の道・・・ですね・・・。
そして、天狗高原『天狗荘』に到着です。
バイクから降りて、最初の一言は・・・

    さぶぅ〜・・・。です。
思わず・・・手が・・・ポケットに・・・。
若干雲が多く、薄暗い感じですね・・・。

 晴れていればもっと暖かく爽快だったでしょうね。



GPSの高度計は1353mでした。
高知方面の風景。
 さ〜て、みなさん、集合写真でっせぇ〜。
という事で、パチリ。
お決まりの・・・もう一枚・・・パチリ。
時刻は17:00過ぎ、

段々と予定時刻に追いついてきました。

ここから先は、本日の宿泊地、梼原町へ

山下りです。
 途中、大規模林道を経由します。
 九州では、この手の道の、

  広域農道・・・が多いのですが・・・

四国では、

  大規模林道・・・が多いですね。
   大規模林道・・・走行中。
間もなく・・・大規模林道の終点です。
宿は、・・・もう少し・・・です。
そして、本日の宿泊地、

  雲の上ホテル、到着です。
建屋が近未来的ですね・・・。

 有名建築家のデザイン見たいです・・・。
フロント付近です。
鍵を受け取り、早速各部屋へ・・・。

 今回は3名ずつ、3室に分かれて宿泊です。
 バイクは・・・防犯のために、

 ホテル奥の敷地内に駐車させて頂きました。
 そして、208号室に集まり、

  無事到着の乾杯!〜です。

 ビールを飲み干し、温泉に向かいます。
 温泉は、隣にある、

 雲の上温泉館に入浴できます。

通路で繋がっているのですが、

その通路が、こんな感じ・・・。

全て、木で出来ているみたいです・・・。

通路の先には・・・エレベーターがあります。
 そして、エレベーターで下がります。
エレベーターを降りた所です。
先ほどの木造りの通路を

 下から見た所です・・・。

 なんと、木組みですね・・・。

 かなり緻密に、かつ、

 精巧に造られていますね・・・。
写真は有りませんが、

木造りの通路の前にギャラリーが

ありましたよ。


こんな感じになっています。

ちょっと見え難いですが・・・。
温泉内部は・・・普通ですね・・・。


お湯は、ちょうど良く、すこしヌルヌル感を

感じることが出来ます。美人湯みたいでした・・・。

ゆっくり、じっくり、入浴し、

 本日の疲れを癒し、夕食宴会・・・、

  と、その後の、二次会に備えます・・・。
え〜、Ginさんは、

 三次会にもいくんですね・・・。
そして、ウッド廊下を通って、部屋に戻ります。
こんな通路もありました。

 まさに、木の要塞・・・みたいです。





そして、こちらが、お部屋。

 208号室 別名・・・真夜中の合唱団。




今回の日誌は、全 8部作 です。


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