2016年10月7〜8日 出雲大社・皆生温泉・大山・蒜山ツーリング@       team MAX 翡翠

其の一、1日目〜出雲大社・皆生温泉編〜
本日は年に一度のお楽しみ〜、

  定例宿泊ツーリングです。


今年度の宿泊ツーリングは、

 出雲大社・皆生温泉・大山・蒜山ツーで、

全走行距離1100kmのロングツーです。

 コース詳細はこちら⇒171007.pdf


時刻は、5:40位、いつものセブン・・・。

まだ、真っ暗闇ですね、ついでに路面はウェット。

店内では、朝食中&集合待ちの皆さん。
中秋の名月・・・過ぎの満月。
続々集合中です。

ここセブンで、10台集合。

次のめかりPAで、2台合流、

合計12台でのツーリングとなります。
路面が濡れていますが、

30分ほど前にパラパラと降雨です。

空には、分厚い雲が・・・。

天気予報では、回復方向・・・との事でした、

約半数の方が、予報を信じて、

カッパ不所持・・・です。

さてさて・・・、大丈夫かな〜天気?
定刻、6:00。

セブンを出発し、福岡CIより高速に入り、

めかりPAに向かいます。



津屋本町橋で信号待ち。

まだ空は・・・薄暗い感じ・・・。
サクッと、めかりPAに到着です。

こちらも、路面はウェットです。

途中、古賀を過ぎたあたりで、

一雨に遭遇しました・・・、

軽く濡れた程度で・・・問題なしです。
2台合流し、全車集合完了です。
ここで、開催式の朝礼を行います。



皆さんお楽しみの宿泊ツーです。

今回は長距離という事で、

安全運転で楽しみましょう〜、

また、今回の宿泊先では、

夜の宴会に、コンパさんを手配しました。

そんなこんなで、大いに楽しみましょう〜。
そして、全員で安全走行を誓い合い、

「ごあんぜんに〜」

の唱和で、朝礼終了です。


そして、ツーリングスタートです。


しばらくは、中国道をひた走り、

出雲ICを目指します。
美東SAにて、給油&休憩です。

生着替え??、

途中、降られました・・・結構な雨です。


予報に裏切られました・・・。
ここで、手持ちの方は、雨装備です。


この瞬間は、降っていないのですが、

雨雲レーダーでは、進行方向に、

降雨箇所がある模様です・・・。
荷物もカバーで雨対策。



ここからしばらく、

デジカメも雨対策で、格納。

写真は、防水スマホでの対応です。
完全フル装備です。



気温は約15℃位。

美東SAを出発し、予定の、

朝倉PAで軽く休憩です。

もちろん・・・降ってます。


後続を待ちますが、

20分待っても到着しません・・・。
そしたら・・・、

雷が鳴りだし・・・豪雨になっちゃいました。

雨雲レーダーは、赤表示です。

それも、この付近のみ・・・、ビンゴ・・・です。


後続は手前のPAで雨装備をしている

だろう・・・との判断で、ここからは、

各自のタイミングでスタートし安佐SAで

再集合という事にします。
雨の中、朝倉PAを出発。

途中、痛い雨、に8割方打たれ続けて、

安佐SAに到着です。

安佐SA到着時は、雨が一旦上がりましたが

給油を終えた頃に、また雨・・・、

少々激しく降ってます。


この時点で、カッパを着ていない(持っていない)

皆さんは、ずぶ濡れ、ドブネズミ・・・状態です。

財布まで水没し・・・お札の色が変わってます。
こんなはずでは・・・、

そんな空気のはずが、

皆さん、笑顔?、

これも泊りツーならではの体験?かな・・・。
ここで、後続を待ちます。

途中、B+COMでTEL連絡が取れ、

あと、10km位との事、

でもそれから十数分・・・、

なかなか到着しません・・・。



待つ事、約60分、無事に到着です。

豪雨の中を、ハザード点けて、

約60km/h走行で酷走してきたらしいです。

ご苦労様でした。

ここまで、雨雲とともに進行してきた

私達ですが、雨を回避しましょう・・・、

という事で、食事を取り、

雨雲が過ぎ去るのを待ちます。


本来なら、出雲大社付近で

出雲そばの予定でしたが・・・、

尾道ラーメンで暖を取ります。
う〜ん、旨い・・・完食・・・です。
食事を終えると、雨が過ぎ去りました。

この安佐SAに先頭到着は約9:50位

現在、11:20。

おおよそ90分の遅れとなりました。

この後のコース変更を考慮しつつ、

とりあえず、出雲大社に向かう事にします。
安佐SAを出発、

その後は大雨に打たれる事無く、

三次東JCTより松江道に入ります。

対面通行の松江道を走行していると

徐々に、服装が乾いてきます。

途中、

道の駅「たかの」で小休憩。


デジカメ格納中の為、

殆ど写真がありません・・・。




「雪室(ゆきむろ)」は、
雪の降る里・庄原の雪を活かした
とてもユニークな自然の冷蔵庫です。
地域の特産品や加工品をじっくりと
雪室の中で冷蔵して、みずみずしい
鮮度を保ったり、おだやかに熟成させて
地域の新しい名物を作ります。
〜HPより抜粋〜

そして、13:30。出雲ICを降り、

国道9号のスタンドで給油です。

空には晴れ間が・・・、

服装も装備も乾いたので、

デジカメ撮影・・・復活です。
給油を終え、隣のお店で小休止。
ここで、マシントラブル発生?
電気系統の接触不良みたいです。

いろいろ・・・

端子を組み替えたり、

断線個所を予測し線を組み替えたり、

試んだ末・・・左下の茶色のコネクター

が原因と判明、端子の表面を磨き、

何とか復旧完了です。
出雲大社に向かってます。
信号待ちの一コマ。

明後日、出雲駅伝が開催されるらしく、

各大学ののぼりで賑やかです。
信号待ちの正面は、

参道入り口の、勢溜の大鳥居です。

ここを左に曲がって行くと、駐車場です。
駐車場に到着です。

係の人の誘導で、こちらに駐輪です。
出雲大社ご案内
出雲大社、神楽殿。
出雲大社、神楽殿。
二拝、四拍手、一拝、の作法で、

参拝中です。
今回の重要ミッション。
縁結びの絵馬・・・です。
独身のメンバーさんの名を

独断で記入し、良縁を祈願しました。



そういえば、2010年の泊りツー時に

こちらで同じく絵馬を奉納しました。

この模様は、こちらで・・・。

その時の結果は・・・、

数名の方が無事にゴールイン!

素敵な家庭を築かれています・・・よ。

今回も記名した皆さんが、

無事ゴールインすることを祈願し、

コレにて、ミッション完了です。
ここで、集合写真を、パチリ。
お決まりの・・・もう一枚、パチリ。
さて、ここからの予定ですが、

行程よりも90分遅れています。

広域農道・ベタ踏み坂・美保関・・・

の予定でしたが、すべて断念し、

高速で米子ICに向かい、

本日の宿泊地、皆生温泉方面へ・・・。



ここで、Goemonさんは途中離脱です。

なんと、明日仕事の為、日帰りです。

道中・・・お気をつけて。

初日の観光ツーは、

出雲大社のみになりましたが、

皆さんの気持ちは高ぶってますよね、

だって、コンパ宴席・・・だもんね〜。



米子ICを降り、すぐの所で、

お土産、お買い物タイムです。

午前中の雨が嘘のような青空です。



お菓子の壽城
お菓子の壽城
お菓子の壽城
店内はいろんなお菓子だらけです。

大型バスもやって来てました・・・、

もちろん、アジアの言語が大声で・・・。




お土産を格納し、宿に向けて出発します。
宿の直前で、明日に備え、

全員満タン給油です。
11台の給油でしたが、

店員3名でテキパキと対応。

意外に早かったですね〜。
そして、

皆生温泉『芙蓉別館

本日の宿泊先に到着です。



屋根のある軒下に、

 駐輪させて頂きました。
ちょっとピンボケですが、

歓迎ボードに「MAX翡翠」の名が・・・。
チェックインし、3部屋に分散です、

部屋割りは、

401号・・・喫煙部屋3名
402号・・・サイレント部屋4名
403号・・・大合唱部屋(自称)4名

という感じになりました。


・・・403号・・・恐怖の館ナリ〜
毎度おなじみ、

部屋に入って、それぞれ着替えと

荷物の整理、等々を行い、準備終えると


401号室に集合です。


そして、無事到着のセレモニー、

缶ビールで、「かんぱ〜い」です。


「かんぱ〜い」

皆さん、いい顔してますよ〜








「かんぱ〜い」








本日のプチ反省会といった感じで、

話題が付きませんね〜。


一番の話題は・・・豪雨、ですかね。
一杯飲み干したら、温泉入浴です。

温泉は最上階の8Fで、展望風呂です。


少しラウンジ風な休憩場所もあります。
脱衣場からの景色、

オーシャンビューです。
脱衣場からの景色、

オーシャンビューです。



風呂上がりの一枚。



他のお客様が多く、

入浴中の写真は断念・・・。






最上階8階のお風呂からは海が一望でき、
源泉かけ流しでほんのり塩分の効いた
「ナトリウム・カルシウム塩化物泉」です。
〜HPより抜粋〜
こちらも、ふろ上がりの一枚、

足つぼマットを踏んで、

奇声を上げてます・・・。




おっと、鏡に映った姿が・・・、

ぎりセーフ・・・かな〜。
入浴を終え、夕食宴会の時間待ちです。

さてさて、ここからが、今回最大の・・・

お楽しみ〜、なのです。




今回の日誌は、全 3部作 です。


其の一、1日目〜出雲大社・皆生温泉編〜

其の二、宿泊〜皆生温泉・大宴会編〜

其の三、2日目〜皆生温泉・大山・蒜山編〜

       ツーリング日誌のトップへ

Copyright(C)2017 team MAX HISUI Touring club All right reserved.